2013年03月30日
パチFUSIONに、パチDBAL-A2を乗っける!
ざっくりと書きます。
前回の記事で紹介したように、穴位置がかなり合いません(笑)
マウント自体も怪しいけどG&PのDBALの方も怪しい...
と言うわけで今回は加工ネタです。
いきなりですが、ルーターで↑画像のように穴を広げます。
あわせてみるとこんな感じ!
大体あってる
ねじで仮止めしてみます。
うん。良い感じ~
でも頭は(笑)
次に油性マーカーで印をつけます。
そしてルーターで↑ちまちまと画像のように削ります。
久し振りに面取りカッターの登場!
あると便利だけどこんなのでインナーバレルの面取りする訳も無く、滅多に使わない工具です(笑)
前は確かAimpoint純正のT-1 LRPマウントにA.R.M.S.のスペーサーを無理やり付けた時に使いました!
やばいw今回も↑前回と似てるw
↑画像のように面取りをします。
これでG&PのDBALは問題無く付きました!
ナベねじや、低頭ねじで固定するように加工する方が簡単ですが、緩みやすいのでやっぱり皿キャップの方が良いですよね!
やっと終わった~(嬉) ←ハブマウント以外も加工が必要ですよ~w
それがこのオフセットマウント的なマウント。
実物はDBALの右側(DBALにレーザー付いてる方)に取り付けた時に、DBALと干渉しないように少し削ってありますが、こちらは削ってありません。
マウント左側につけるし、つけちゃえば見えない部分だから加工しなくて良いや~(笑)
でもまだ問題が...
このマウントにねじで直接スカウトライト等を固定する時に使う穴の部分の裏側ですが、付属のねじの頭が干渉します。
他のねじだとそこまで干渉しませんが、今度はねじの頭が高すぎてねじがハブマウントと干渉してしまいますので加工が必要です。
ルーターでこんな感じに。
初めての割には上手くできた(* ̄∇ ̄*)ってこんなパーツは中々無いぞ(笑)
鉄砲にマウントしてしまえば見えないのでメンドクサイ場合はドリっちゃっても良いですね。
完成です!
こう見るとかなりごっつい!
(しかも見た目以上に重いw)
ハブマウント自体はギアセクターのマウントのようにレイルにスライドして付けるタイプになってますので、ガッチリ付きます。
ただレイル幅によってはガタガタなので、アルミ板から切り出した板を取り付けるレイル側に乗せて、動かないように端を折ってからこのマウントを取り付ける等、ガタ対策が必要です。
ライト(SUREFIRE製 Model 660)を取り付けるとこんな感じです。
本当はこんな感じに上部にマウントしたかったんですが、かなり邪魔だったので下にマウントしてみました。
結果的に下にマウントした方がカッコ良かった(笑)
結構、画像をあさってるとユーロ圏の特殊部隊等はLLM01を下につけたみたいな感じで下にマウントしているので、DBALは特に上に乗っけるモノ! 下に乗っけるモノ! 横に(ry的な決まりは無いんでしょうね。
抜け殻に付けてても、家の中で大人一人で特殊部隊ごっこをするだけなので、早く付ける鉄砲発売されないかな~w
お終い。
Дока (`・ω・`)/
Posted by カクレ・クマ・スキー
at 01:51
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