2012年10月11日
東京マルイM92Fをカスタムする(今更w)Part6 リアサイト加工
前回の記事以降全く手をつけていなかったM92Fですが、イベントも終わったのでリアサイトを加工しました。
サバゲで使う鉄砲なのでスライドは消耗品。スライドを交換する時、出来るだけ加工しないでリアサイトが乗らないかな~と(笑)
結論:『やっぱりムリダナ』
諦めたw厚さ0.3mmぐらいのスペーサーをアルミから削りだして黒染めしてやればスライドを無加工でも実銃のサイトを乗せる事は出来るけど...
面倒くさいwわずかそれだけの為にプラリペア盛って整形するのも面倒くさいけど削り出すよりは良いかな(笑)
リアサイト本体も削らないといけないので削ります。
(カーボンスチール感丸出しのパーツって何か物凄く面倒くさいw)
削らないと画像の赤線の部分が割れたりする可能性があります。
適当に位置決め。
削り終わるw(作業省略)
ルーターに切削研石つけてその後、ダイヤモンドや柔らかい砥石で削って2時間掛かった。
やっぱりこの手の鋼はアルミやプラになれると...w(2時間中半分以上は休んでたかもw)
削り終わった後はブルーイングしました。
この角度だと分かりやすいんですが、リアサイト固定ピンを入れる為のノッチも彫りました。
後はスライドにプラリペア盛って整形した後にサイトのノッチの位置に合わせてスライド側も彫ってやれば!
プラパーツで固定すると夏場の連射時に強度的に不安がありますし、金属だとスライドにヒビが入りそうなので竹が良いかな?
意外と竹って使えます!
ピンを入れた後はピストンを取り付けるので、ピストン外してピンを抜かないとリアサイトも外せません。
少々面倒くさいですが滅多に外さないのでw
リアサイト固定用の芋ネジも加工が必要です。
このままだとローディングノズル(シリンダー部分)に当たるので短くします。
これぐらいかな?
もうこのネジは飾りとしての役割しかないのでネジ山を軽く潰してサイトのネジ穴に金属用の超強力瞬間接着剤をほんの少しつけてねじ込んでやればまずブローバックの衝撃では取れません。というかもう取れません(笑)
そしてプラリペア盛ろうと思ったら液だけが無い...
暫く使っていなかったのもあるけど、前に液だけ何かに使った記憶が?(ルアーかな?)
ルアーに使うとリアルに魚が寄り付かなくなるのでご注意を(笑)
(海水だったら大丈夫かも?)
記事とは関係ありませんが、前から欲しかったふぉあぐらのCD新品で手に入った~!
勿論開けないwプレミアって程ではないけど頒布価格1000円→即決で3500円でした。(確か7000円越えのCDもあったな~)
1000枚限定だったかな?
はい。ただそれだけです(笑)
Дока (`・ω・`)/
Posted by カクレ・クマ・スキー
at 22:39
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