2012年02月25日
スコープを買いましたヽ(・∀・` )ノ
(外が冷え冷えだったので開けた途端水滴がw)
HAKKO製でボルトアクションライフル用のスコープマウントやハンドガンを製造しているAUTAUGA ARMSとのコラボ品かカスタムモデル、OEMのようです。
『B3ZFW-3105AO』と言う名前です。(B3シリーズのハイエンド機種カスタムと言った所でしょうか?)
仕様ですが、対物レンズ径 56mm 、チューブ径30mm、3~10倍ズームでフロントフォーカス、ギアズームシステム、コイルスプリング、ガラスサンドイッチレティクル、ボールベアリング&Tピン採用の調整ビス、キャップ付きターゲットノブ、イルミネーションレティクルなどです。
何より日本製ですからね♪(かなりドイツ臭い仕様ですがw)
メーカーの販売価格は不明との事でしたが購入した値段や仕様から考えると10万ぐらいだと思われます。
対物レンズ径が56mm、チューブ系が30mm...何故か全長が330mmしかない芋虫のようなスコープですw
レティクルは特殊なもので、同社のNo6に中心から左右と下のクロスヘアーにミルドットが付いています。
90-6Dと言う名称らしいです。わかりやすく言うとジャーマンタイプのレティクルにミルドット付けちゃったって事です。
ノブはキャップ付きのターゲットノブで1クリック1/4MOAとなっています。
クリック感はおもちゃのような軽い感じでは無くしっかりしておりバーニアスケールも付いていてとても扱いやすいです。
こちらはオプションで購入したパーツです。
卒業記念のピンバッチじゃないですよw
このパーツはバッテリーセーバー(10分用)と言ってイルミネーションを10分でオートシャットオフしてくれます。
またイルミネーションの起動をワンプッシュで行う事も出来ます。
(ワンプッシュ?何処かで聞いた事がありますねw ○ーベル○ームズのアレみたいですね。実は○ーベル○ームズはHAKKOの製造部門が独立して出来た会社です。皆さんがお目にかかる物は殆ど中国製なんですがねw日本製のもありますが....ZEISSのスコープとか買える値段がしますw
○ーベル○ームズ=旧HAKKOと思っている方も居ると思いますが実はHAKKO破産後もう1つ会社が生まれました。ジャパンオプティクスと言う会社です。この会社はHAKKOブランドも名前も完全に受け継いでおりますwと言うよりHAKKO倒産時の社長のI氏が運営している会社です。今は生産が中国になったとか中国製のパーツを日本に持ってきて組み立てていると言う噂がありますが真相はわかりません。)
対物側のレンズコーティングです。
全てグリーン系のコーティングが施されています。
接眼側のコーティングです。不思議な事に最初の1枚目がパープルのような赤っぽいです。その奥のレンズが普通のグリーンマルチコートのようです。
実はこのスコープ、対物だけじゃなくて接眼も通常のものより大口径になっています。
ラバーアイピースは頑張っても着きませんw
今回はオプションでサンシェードも購入しました。
マウントリングが3つなのは....
このあたりを意識したのもありますが、スコープの脱着をしてもズレが少なくなるそうです。
暗殺銃にはぴったりですねwあっ!でもアタッシュケースに入らない鉄砲のスコープわざわざ外す必要もありませんねw
Дока (`・ω・`)/
Posted by カクレ・クマ・スキー
at 03:36
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